【グルメ】ワインのボディ分類

ボディは、口当たりとも言われるワインの印象を決める大きな要素の一つであり、購入する際の選択肢の一つとして重視されている方も多いのではないかと思います。

これはアルコール度数やタンニンの強さ、甘口ワインならば残留糖分量を加味して総合的に判断されます。

アルコール度数は、舌や喉などにアルコールによる刺激の強さを感じるものです。
タンニンは、歯茎の周りにまとわりつくような感覚のものです。

糖分が多く果実味が濃くてアルコールが多く、タンニンが多い場合にはボディは重くなります。

逆に風味が繊細でタンニンの渋味が少なく、酸味が高くアルコールが弱いワインのボディは軽くなる傾向があります。

当社で販売するワインは、テイスティング時に感じたボディの強さに応じてミディアムボディ、ミディアムプラスボディ、フルボディと分けて記載しています。

また、作り手によってもボディには違いがあります。

たとえばアルゼンチンのドメーヌブスケのワインはフルボディ、またウィリアムフェーブルチリのワインはフルボディまではいかないミディアムプラスボディです。

ドメーヌブスケのワインは、気候的に温かくなるのでアルコール度数が高くなる傾向があり、またフランスの新樽を比較的長く使うので樽から出るタンニンが特に強く出るために、これらが作用してフルボディワインになるように意識しています。

ウィリアムフェーブルチリでは、繊細さを残すためかそこまでのフルボディにはしないという方針があるようで、一歩手前のミディアムプラスボディにまとめています。

気候的に安定している南米ワインを例にしましたが、ブルゴーニュワインの場合、年によってはアルコール度数が1%ほど変わり、それに伴ってボディも変わりうるものです。

ボディについては、ご購入時に一目でわかるように商品名の中に入れるようにしていますので、参考になさって下さい。

当社取り扱いワインの一覧は、こちらからご覧頂けます。
https://store.japanwholefoods.co.jp/fs/jwfc/c/gr118