【お知らせ】2014年秋産グリーンオイルご予約受付開始

大干ばつを生き抜いたグリーン果実

本日12月9日17:30より、バリアーニグリーンオイルのご予約受付を開始させて頂きます。

その前に永年にわたりバリアーニグリーンオイルをご愛顧いただきました皆様にこそ、当社社長より率直にお伝えしておかねばならないことがございます。

バリアーニオリーブオイルは今年は大減産しています。その理由は4年目となった大旱魃で年間降雨量11月まで5ミリという極度の雨不足です。

それでもどうにか生育した果実を採取できたのは、バリアーニ家が自家採掘の井戸を保有しているからでした。しかし、その井戸は遂に底を尽いております。

もしも今から来年春までに、通常なら予定される降雨がない場合は、今度こそ見込みは最悪を想定しなければならないのです。

最悪とは、例年の降雨がなく、農業用水が得られず、自家採掘の井戸も枯れたままの状態です。

今後樹木に水を与えないと落葉が発生します。すると光合成がなされず、果実をつけるエネルギーを樹が得られません。つまりオリーブ果実が生えません。
オリーブオイルの生産も、そしてできないことに。

この危機的状況はなんとしても起きて欲しくないのですが、ここまでくると文字通り神のみぞ知る世界です。製造担当責任者のセバスチャンは農事暦では来年こそ豊作、つまり雨が充分降ることに賭けると言っておりますし、私もそう願っています。

最悪がくるか否かの最終判断は4月にはほぼ確定します。予定通りの降雨、そして農業用水と自家採掘井戸の潤沢な貯水量の確保が出来なければ、2015年度は壊滅的な
結果となることが既に予想されております。

皆様には適宜情報を公開いたします。また今年の入荷は一度限りです。1月末か2月上旬到着の1回のみです。

今年のグリーンは過去最高のポリフェノール量が今後確認されることは明らかです。(イタリアの研究所分析)

今朝のエマニュエル社長との話では、軽く3年は品質保持可能と確信しています。また我々も社内では敢えて保管サンプルボトルの古いものと新物を常に食しておりますが、旧年度産のボトルでも製造後2年半ていどでは殆ど劣化を認めません。

旱魃を生き残った果実のみで製造された今年のグリーンです。それだけでも価値があります。どうぞ、来年度の最悪のシナリオの可能性には御着目の上、購入量を決定くださいますよう伏してお願いいたすものです。

本日はまずグリーンオイルのご予約受付をさせて頂きます。

※執筆時点でレギュラーオイルは製造中であり、製造可能量がどのくらいになるか不明であるため、まだレギュラーオイルのご予約受付はしばらくお待ち下さい。

※12本以上ご予約されたい方は、ログインしてからバリアーニオイルページをご覧下さい。

バリアーニオイルは、本日17時半よりこちらからご予約頂けます。
https://store.japanwholefoods.co.jp/fs/jwfc/c/gr2

※2013年産のオイルをご希望の方は、「2013年秋産」と書いてある製品をご注文下さいませ。(レギュラー500mlはすでに完売になっております。)