【バリアーニ農園便り】製造完了と港湾スト

社長 佐藤格(いたる)でございます。

バリアーニ家より、グリーンに続きレギュラーも製造と出荷準備完了との報告が入りました。大旱魃で減産確定ですが、日本向けは優先製造で昨年度の入荷量が確保されました。この点はご安心くださいませ。

次はサンフランシスコの対岸にありますオークランド港への搬送と船積みとなります。目下のスケジュールでは:

1月26日 工房の倉庫から、オークランド港のコンテナー集荷地区への搬送
1月29日 出航する船で日本に向かい、2月中旬到着、16日の週ごろに皆様に配送開始予定

以上がおおよその予定ですが、今日現在はまだ不確定であります。
その原因は港湾労働者のストライキにあります。
その影響だけをご報告いたしますと:

港の機能が大きく低下しており、荷卸の遅れの連続から船積み遅延、果ては船の待機と負の連鎖が拡大中で、とどのつまり大混乱中なのです。

従い、予定の船積みがなされるか否かは、当日の作業完了報告がでるまでは保証が無い事態になっております。

上記スケジュールは目下は不確定であります。

当社はバリアーニ家と連絡を密にいたし、進捗があり次第ご連絡いたします。

もうひとつの大切なご報告。

旱魃の経過報告ですが、大変残念なことにいまだ雨が無いに等しい厳しい状況が継続中です。

霧はほぼ連日果樹園を覆うものの雨量はゼロとの報告です。
遠方のシエラネバダ山脈には降雪が認められるものの、その降雪は農業用水路に雪解け水が流れ込むように誘導水路がしかれ野菜農家専用となるのだそうです。

かかる事態にあっても、座して待つことをしない。なんとしてもやること全てはやってみる、とのエマニュエル社長の決意を聞きました。本件も進捗が在りしだい改めてご報告いたします。

最後に、小生は2月下旬に再渡米、農園にバリアーニ家を訪問します。再度のお願いでまた追加の量を少しでも確保できればと思っております。

大旱魃の減産問題を乗り越えてあと少しでお届けできます。どうぞしばらくのご辛抱をいただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

佐藤 格 拝