【バリアーニ農園便り】雨降らずとも花が咲く

California Dry UpでGoogle画像検索をして出てきた画像
(California Dry UpでGoogle画像検索をして出てきた画像)

社長佐藤格です。

ようやく皆様へのバリアー二オイルのお届けが完了して安堵しております。

ご辛抱頂き、到着をお待ちくださいましたことに本当に感謝いたすものです。有難うございました。

さて本日はバリアー二農園便りです。

先日、サクラメントで、農家が議員に農業用水やら飲料水の確保としてオレゴンからのパイプラインによる対策を請願しました。

ところが一切決議が行われませんでした。

以下その理由です:

1.環境アセスメノトによる評価

特に反対グループとして想定される多くの自然保護団体の存在があり、絶滅危惧種のカエル生息地は全て自然降雨地であるなどの紹介もあったとのことです。

2.予測も出来ない莫大なコストがかかること。

このパイプライン敷設のアイデアは1975年時点で既にありましたが、最低1000億ドルと見込まれていたそうです。

当時の為替で見ると約3兆円にもなります。

さらにはカリフォルニア州とオレゴン州の問題ではなく、水源はワシントン州とオレゴン州の境界線であるコロンビア川しかないとの認識です。

つまりワシントン州の合意も必要とのこと。

加えてカリフォルニア周辺のユタ州やアリゾナ州も急速に水源喪失に直面しており国家的救済策が必要となり、莫大な予算と実現には大統領と民主党共和党超党派の合意でしかできない・・・。以上の説明でお開きとなったそうです。なんとも厳しい話です。

さて大いに関心のある雨ですが、相変わらず降りません。しかし予想外の事態が目下発生しています。

バリアーニのオリーブ農園は一斉に開花し、養殖ミツバチがブンブンと飛びかっているのだそうです。

降雨がないので諦めていたのに花が咲いたため、少なくともこれで実がなる方向の確実な第一歩が確保されました。

一方で州知事の行政命令による灌漑用水、上下水道水の強制削減は既に実行されております。

サンフランシスコおよび近辺の都市からは自発的な節水やらリサイクル利用などが実施される一方、ロサンゼル市周辺では自分の権利でありクオリテイライフは変更する気は
ないと言って、昼間に昼間に洗車を禁じられたので夜に隠れて洗車しているなどという話も報道されています。

ここは冷静に見守ってまいる所存です。

では本日は近況報告まで。