【健康】ああ眠れない…そこは「睡眠禁止ゾーン」だった

ああ眠れない…そこは「睡眠禁止ゾーン」だった

標題のナショナルジオグラフィックの記事(日経)を要約しました。

▼生理的に眠りにくい特定の時間帯を「睡眠禁止ゾーン」という

▼疲労度や睡眠不足度、ストレス、仕事、運動、食事、喫煙、カフェイン、アルコール摂取によって生活の中で眠気の強さは容易に変動する

▼これらの要因を極力排除し以下の方法で眠気を測定、一日の眠気の強さにはある特徴的変動パターンがあった

▼1日を20分ずつ分断し各ブロック内での寝付きの良さを連続的に測定

▼7分間は暗所で脳波をモニターしながら睡眠をとらせ(眠れずともOK)、13分は覚醒させる(眠くても寝かせない)、これを24時間、72ブロック繰り返す

▼眠気の強さには24時間周期の日内変動、1.5時間周期や12時間周期のリズムがあると推測される

▼就寝時刻の2~4時間前は1日で脳波上最も眠りに入りにくい時間帯、別名「睡眠禁止ゾーン」

▼睡眠禁止ゾーン以降は普段の就床時刻の1,2時間前になってから夜間睡眠に直結する強い眠気が一気に出現

▼睡眠禁止ゾーンは不眠症や認知症、施設や病院に入院中の人々、発達障害の子供達など、睡眠問題を悪化させるトラップであるが、

▼睡眠禁止ゾーンを念頭におけば不眠症状の泥沼から抜け出せることも少なくない(要約ここまで)

経験的に納得することばかりでした。

睡眠禁止ゾーンに眠ろうとするのは間違いであり、規則正しい日常生活で自分の睡眠禁止ゾーンを知り、その1時間から2時間後に入眠するようにすれば眠りにくい人もだいぶ違うのでしょう。

随分大変な実験だったでしょうが、意義深いデータだと思います。