【健康】CoQ10の研究のまとめ(2015年10月現在)

最近、CoQ10(コエンザイムキューテン)成分に関する医学情報が多数出てきていますのでまとめてみました。

数が多い上に全て英語の論文であるため、詳細を省き、要旨とリンク先のみの掲載としました。

▼地域性肺炎(CAP)の高齢者治療にCoQ10は重篤な副作用がなく成果を向上させたため、高齢患者に対する補助療法にもCoQ10を薦められる。(2014年12月)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25763241

▼1日500mgのCoQ10補充で、多発性硬化症を有する患者の疲労およびうつ病を改善できる。(2015年1月)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25603363

▼健康な若い被験者にも、還元型CoQ10の補給がDNAの酸化損傷に対してわずかながら保護効果を示した。(2015年1月)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25607850

▼CoQ10は心不全患者の心房細動発症率を低下させた。恐らくマロンジアルデヒドレベルの低下と関係がある。(2015年1月)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25919281

▼より精査が必要ながら、CoQ10は、心臓手術を受けた患者の合併症を予防する治療となりえる。(2015年2月)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25344142

▼クレアチンとコエンザイムQ10との併用療法は、パーキンソン病の軽度認知障害患者の認知機能低下を遅らせる可能性がある。(2015年3月)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25792086

▼CoQ10投与で2型糖尿病患者における酸化ストレスが低減。しかし血糖コントロールとアディポネクチンレベルには効果なし。(2015年4月)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25976576

この7件の研究を通して、CoQ10はいずれの論文でも安全性が認められており、特に心肺、脳、疲労、うつなどに対して用いられていることがわかります。

今後も、このような形で色々な成分の研究状況のまとめを更新していきたいと思います。