【健康】亜鉛研究のまとめ(2015年10月現在)

亜鉛成分の働きについて、現在出ている医学論文を検索し、まとめてみました。

リンク先はPubmedという医学論文検索サイトで英文です。

亜鉛を摂ることで、老化と糖尿病で特に発現する活性酸素種の形成が減少する。(2015年10月)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26286461

9歳から11歳の女子が亜鉛サプリメントを4週間1日9mg摂り、骨形成が増加した。(2015年10月)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26491117

亜鉛補充によって大幅に総コレステロール、LDL、中性脂肪が減少したため、アテローム性動脈硬化症の罹患率および死亡率を減少させる可能性がある。(2015年8月)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26244049

妊娠糖尿病の女性が6週間にわたり亜鉛サプリメントを1日30mgを摂ったところ、空腹時血糖、インスリンレベル、インスリン抵抗性等が下がり、中性脂肪、VLDLは有意に変わった。(2015年7月)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26233572

多嚢胞性卵巣症候群の女性が8週間1日50mg亜鉛サプリメントを摂り、空腹時血糖、インスリンレベル、インスリン抵抗性、中性脂肪、VLDL等が有意に下がった。(2015年4月)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25868059

亜鉛の働きはこれらだけではありませんが、現在は集中的に上記のようなコレステロールや血糖値のための臨床試験がなされているようです。