【健康】脂肪・炭水化物摂取と循環器疾患及び死亡との関連

標題の英語論文をPubmedで見つけました。以下、訳して要約したものです。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28864332

▼18カ国の35-70歳の個人を対象とした大規模な疫学的研究

▼アンケートを用いて135335人の食事摂取量を記録

▼主要な転帰は、死亡率・致命的な心血管疾患、非致死性心筋梗塞、脳卒中、および心不全

▼副次的結果は、心筋梗塞、脳卒中、心血管疾患死亡率、および非心臓血管疾患死亡率

▼結果:炭水化物の摂取量が多いほど、総死亡リスクの上昇が高かった

▼飽和脂肪摂取量の増加は、脳卒中リスクの低下と関連

▼全脂肪・飽和・不飽和脂肪は、心筋梗塞または心血管疾患死亡のリスクと有意に関連していなかった(要約ここまで)

「炭水化物の摂取量が多いほど、総死亡リスクの上昇が高かった」という箇所を読んで震え上がったのは私だけではないと思います。

加齢と共に食生活を見直し、体への負担が高い食事を変えていく努力が大切であることを改めて考えさせられた記事でした。