【年頭所感】脚下照顧の一年に

当社代表取締役、佐藤格(いたる)でございます。
明けましておめでとうございます。

昨年は政治に興味を持つ多くのお客様とご注文を頂戴した際に色々とお話をさせて頂きました。
大変有難いことと感謝しております。

以下その際のエッセンスをご紹介いたします。

新聞やテレビ報道は、国民世論の誘導を行っている。
報道された内容だけでは、事実の確認も、問題とする本質は分からない。大方の内容はむしろ事実とは異なっていたことが後で判明している。
報道された内容の正反対が何かを考えてから判断する習慣を持ちましょう。
私は基本的にマスコミは信用していません。

さて東京都民は、昨年愚かな選択をしたことを猛省中です。
築地再開発、豊洲移転問題については都民は知事と与党議員の発言を常時注目しています。
見えているのは安心安全を謳った知事の科学的根拠の不確かさ、PTメンバー選定根拠の非開示、そして予算お構いなしのコストの管理不在です。
豊洲移転問題は一日1千万円超の負担が発生しているとは驚きを超えて小生は怒っております。
オリンピック会場への重要条件であった移転後の築地地下からのトンネルも最早工事中断。時間と巨額の費用を発生させて得るものマイナスばかり。
これが政治家を見る目をもたなかったコストなら、何としても己の判断力を上げるしかないですね、と多くの皆様と意見を共有いたしておりました。

すると衆議院の解散、総選挙。この段階では流石に国民は東京での不都合な真実を見聞きするに及んでいたのです。
東京大混迷の最中に実施された選挙結果の明快なこと。
それまで公約した政治理念と政策を放棄した野党議員たちが大半落選の結果は、その政治家として無能未熟ぶりを直ちに見抜いた国民の大勝利であるといえると思います。

政治を読む日本国民の感覚は大きく進化発展したことを物語るターニングポイントであったと思っております。

最後に今年の政治と経済、外交の小生の見方です。

政治は日本の安定度は世界屈指。世界の多くは内在した問題が表面化してその対応に追われています。
日本だけがすっきりした気持で新年をむかえています。財政破綻のリスクはゼロに近い水準であり消費増税は無用です。

世界経済は、北朝鮮の核と中東不安定、そして中国の3800兆円を超える財政赤字がクラッシュしない限り昨年並みの微増が維持されるとの見方が大半です。
つまり移民問題やらEU離脱問題、或いは右派政党勝利などの現象は経済的には慢性疾患程度と見られているようです。

外交は隣国が我が国をターゲットとする誹謗中傷で一人芝居を演じています。
正気の沙汰ではありませんが、それが現実であることの認識を持たねばなりません。
我々のすることは簡単です。テレビのスイッチを切ること。見る価値の無い三文ドラマと同じに扱いましょう。

今年は色々と頑張るべきことが増えそうです。
身体を鍛え、頭をすっきりさせて正面から対処していくつもりです。皆様の益々のご健勝を祈念いたします。良きお正月をお楽しみくださいませ。

日本ホールフーズ株式会社
代表取締役 佐藤格