【バリアーニ農園便り】遂に底打ちか

By | 12月 19, 2019

当社社長、佐藤格(いたる)からお送りします。

バリアーニ農園から2019年、今年の新物オリーブオイルについてご報告申し上げます。

先ず作柄。

過去7年に渡りご心配をおかけした大旱魃の影響は、遂に底打ちになったかもとの吉報です。

今年の初秋よりしっかりした雨に恵まれ、果実の成長が驚くべき速度で進行したそうです。

これが9月半ばから11月初旬の事。

11月中旬からのグリーンオイル生産は昔の順風満帆状態を彷彿するほど上手く行ったと皆で喜んでおりました。

バリアーニ農園の様子12月

たわわに実った果実。これは豊かな土壌とその養分を果実に十分に届ける水分があればこその賜物。

砂漠並みの熱暑がそのエネルギー源なのです。

井戸の地下水脈水位は、順調に上昇し、過去数年なかった5日間の連続降雨があった事より今後は山間部の降雪で地下水脈は潤うだろうと期待していました。

バリアーニ農園の様子12月その2

グリーンオイルの味わい

私自身もテイスティングしておりますが、今回は、製造に不眠不休の情熱を注いだセバスチャン製造役員の表現を翻訳してそのままお伝えします。

テイスティングすると当社社長・セバスチャン

作柄の良さ、果実の良さ全てが味わいに出た。その製造バッチ(batch)の最高のものを用意した。

イタルが来るまで選び続ける程、今年は出来が良いのだ。

凡ゆる味わいのハーモニーがある。そしてその味わい一つ一つがクリーンでもあり、これは自分の経験でも初めての事。

是非日本の皆様にお楽しみ頂きたいです。」
(セバスチャンの言葉はここまで)

レギュラーオイルもセバスチャンが最高の品質を保証した物である事として契約しました。

あとは2月下旬から末頃に到着するまでの流通作業で最善を尽くしてスケジュール管理に当たります。

その他当地での様々な御報告事項が有りますが帰国後にさせて頂きます。

嬉しき内容の報告が出来ました事心より嬉しく思う次第です。有難う御座いました。