【コラム】ワインの神髄を味わう方法

By | 3月 27, 2020

連日コロナウイルスの報道ばかりで精神的にも皆様お疲れだと思います。

私もどこにも行けないのは辛いですが、やっと通勤電車が随分空いてきたので私自身の感染リスクは大いに低下してホッとしているところです。

週末も外出自粛となっており、幾つかイベントが中止されました。

今は家に居るしかないのですが、こういう時は、じっくり時間をかけて料理を楽しんで滋養ある食をとり、ワインでも飲んでゆっくりと過ごすのがよいのではないかと思います。

そのため、本日は久しぶりにワインにについて書くことにしました。

ワインの本当の魅力に近づくために、私は2つのことを気をつけています。

一つは、白ワインと赤ワインの場合、抜栓後、できるだけ20分以上待つようにしていること。

もう一つはその20分ほど経過した時点で適温になるように調整することです。

ワインは、適温で空気に触れて20分くらい経過した頃から、突然全別物に変化することがあります。

よいワインは、そこから更にどんどん変化していきます。

ワイン好きの方は、それを「開いてきた」と表現します。

そういえば、かの有名な「神の雫」というワインマンガでも、腕組みしながら、かなり長いことワインが開いてくるのを待っているシーンが描かれていたのを思い出しました。

話を元に戻しますが、またその時点で適温であることが大切です。

白ワインと赤ワイン、スパークリング、またスパークリングワインでもタイプによって適温が違うことを知っておく必要があります。

ただ、全く正確に温度を測るというのは難しいことですし、少し面倒かもしれません。

そこでざっくりの目標温度があると判りやすいと思い、簡単に書いてみます。

ざっくりであれば、赤ワインは15℃くらい、濃厚でしっかりしているものは17℃くらいとは言われていますが、15℃を目指していれば手でもグラスを温められますし室温がより高いので待っていれば美味しく飲めると思います。

ただ温くなりすぎると急に美味しく感じられなくなるのでご注意ください。

当社で販売している白ワインならば、ざっくりで12℃くらいになっていれば、大丈夫です。

室温の方が高ければ段々と温くなってきますので、そこを加味して待つとあるところから突然香りが変化し、強くなり、また変化していき・・・というのを楽しむことができます。

開いてきた時に適温だと、それぞれのワインの神髄に近づくことができ、より一層楽しむことができますので、どうぞお試しになってみてください。

P.S.当社ワインはこちらからご覧頂けます。