オリーブオイルのイメージ

オリーブオイルの酸度(酸化度)は品質を表す尺度ではなくなった

酸度に変わるオリーブオイルの品質評価の尺度

オリーブオイルの品質を判断するために、当社製品の酸度をお尋ねになる方があります。以前は、酸度しか尺度がありませんでしたが、今は酸度は当てになりません。特殊な装置を使うことで酸化したオリーブオイルを還元させて、酸度を下げてから検査する製造者が増えたためです。

特に精製オイルはエキストラバージンオイルの基準よりも酸度を低くすることができます。酸度だけがオリーブオイルの品質の尺度であるならば、精製オイルの方が品質が高いことになります。

現在は、新鮮なオリーブオイルが持っているポリフェノール量こそが、数値としてみるオリーブオイルの品質を表す最も適切な情報であるというのがオリーブオイル界の認識です。このポリフェノール数値と官能検査(テイスティング)によってオリーブオイルの価値が決まります。

天産物であるため、ポリフェノール含有量が毎年同じ量になることはなく、変動があり、また数値として保証して販売している訳ではありませんが、ここでのポイントはできるだけポリフェノールが多くなることと、味わいのバランスがよくなることを目指して製造しているメーカーがよいということです。

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