オリーブオイルQ&A

Q&A



Q1オリーブオイルを食べる前に品質を見極める方法はありますか?


A1 まず、遮光瓶に入っていることです。遮光瓶は、オリーブオイルの酸化防止の役割があります。ワインが遮光瓶に入っているのも同じ理由で、光による劣化を避けるためです。オリーブオイルが透明瓶よりもずっとコストの高い遮光瓶につめられていれば、生産者が愛情を込めて製品を作っていることが分かります。

次に、ボトルのラベルに賞味期限以外の情報が載っているかどうかも購入時のポイントになります。例えば収穫年度やボトルに詰めた日付です。ラベルにボトリングの日付があれば、生産者が製造に関わる情報を開示し、品質に自信があることがわかります。

当社で取り扱っているオリーブオイルは、このどちらも満たしています。



Q2美味しいオリーブオイルとは、どのようなオリーブオイルですか?


A2 美味しいオリーブオイルは、飲めるオリーブオイルです。

飲めるというのは、ジュースのようにごくごく飲めるということではなく、ショットグラスに注ぎ、二口、三口美味しく飲めるオイルです。酸化したオイルは、一口飲むと臭みが舌に残り二口目を飲むことができません。美味しいオリーブオイルは、新鮮で臭みがなく、爽やかな香りがあるのでので二口、三口と飲むことができます。

また、辛味や春野菜のような苦味が感じられれば、良いオイルの証です。その正体はポリフェノールです。ポリフェノールが多く含まれているということは、オリーブを収穫してから搾るまでに時間をかけなかったこと、製造過程でオイルに熱をかけたり空気に接触させて酸化をさせなかった事を示します。

この様な辛味があるオイルは、魚介類のクセを消し素材の味わいを引き出します。美味しいオイルは、オイル自体が美味しく、調理した食材の味を引き出すことのできるオイルです。

当社で扱うオリーブオイルは、爽やかな香りと辛味・苦味が特徴の飲めるオリーブオイルであり、食材の美味しさを引き出すことの出来る素晴らしい調味料です。



Q3保管方法と賞味期限後のオイルをどうしたらよいかについて教えて下さい。


A3 オリーブオイルの保管時にご留意頂きたいことは、紫外線と空気、温度変化です。温度変化が一定の暗所に立てて保管なさって下さい。ワインセラーでの保管をされる場合でありましてもコルク瓶ではないため、立てて保管なさってください。

賞味期限とは美味しく頂ける期間のことを意味していますが、その保管状況によってラベルに記載している賞味期限内でも、また賞味期限が満了した後でも、その味わいは大きく変わってきます。上記のような場所に保管されていれば、賞味期限後に開封してもフルーティな香りが楽しめ、ポリフェノールの味わいも残っています。

逆に直射日光を浴びる場所に長期間放置されると賞味期限内でも味わいは保証できません。賞味期限が過ぎた頃には、ポリフェノール量は入荷直後よりも減っているため、辛味や苦味はマイルドになっています。

酸化している場合、フルーティな香りは消滅して不快な臭いしかなくなっています。
いわゆる油臭さとは、酸化の臭いなのです。こうなると、飲もうとしても不快で喉を通りません。こうなっている場合には、お召し上がり頂けませんので御了承願います。

※冷蔵庫保管の場合、オリーブオイルは凝固するため現実的ではなくまた湯煎すると元に戻りますが酸化の原因となります。また、ワインセラーの保管は瓶の構造が横置きに対応していないためおやめ下さいませ。



Q4有機認証はとっていますか?


A4 スエルテアルタは有機認証を取得しております。
バリアーニは、日本では有機認証は取得していませんが、バリアーニ農園では、農薬を使用していません。もともと農園のあるカリフォルニアのサクラメントは、地表温度が日中50度まで上がることがあり、非常に風も強いので虫がついたりや病気になったりしないためです。安心してお召し上がりいただけます。



Q5毎年同じ味ですか?


A5 ワインのように、オリーブオイルもオリーブの作柄により毎年味わいが異なります。製造元ではより美味しいオイルを作るために設備と製造工程を改善しているので、それも味に良い影響を与えています。

皆様のお手元に届く時には、前年度と初物を食べ比べたお客様から感想を聞くのが楽しい行事になっています。



Q6お肌にも使えますか?


A6 お使い頂けます。ポリフェノールを多量に含むオリーブオイルをお肌に塗ることでお肌からポリフェノールをお摂り頂けます。当社では、お肌に使うための方法もご説明しております。最も簡単な方法は、お風呂上がりにまだお肌が濡れている時にオイルを適量お肌に塗ることです。お肌に塗るために適量出すには、携帯用のポンプ式遮光瓶をご活用下さい。詳しくは、 「オリーブオイルを美容オイルとして使う」というページをご覧下さいませ。

濡らした髪にオイルを薄くのばし、蒸しタオルを巻いてしばらくおきます。そして軽くシャンプーで洗い流してください。さらに、ほんの少しのオリーブオイルを手で髪全体にマッサージをしながらのばします。そしてお湯ですすぎます。翌日、これまでのシャンプー、リンスとは違う髪の状態になっていることに驚かれることと思います。

除光液で傷んだ爪のお手入れには、オリーブオイルをお使い下さい。詰めに塗ってのばし、5分もすると、しっとりしてきます。

なお、ご購入時に希望された方には、説明書を同梱しており、その中に上記の髪の毛と爪に使う方法が明記されております。



Q7加熱調理をしてはいけないと聞きましたが本当ですか?


A7 全く問題ありません。多少壊れる栄養素もある分、多少贅沢になるというだけです。パスタや中華炒め、麻婆豆腐、アヒージョ、揚げ物、グラタンなど全ての加熱するお料理にお使い下さい。

オリーブオイル中のポリフェノールは熱に対して敏感ではありますが、加熱調理するとポリフェノールが食品に一部移行すると言われていますので、全てが無効になる訳ではありません。美味しく楽しく召し上がって頂くのが一番です。当社のお客様には、バリアーニグリーンオイルでしか揚げ物をしない、という方もいらっしゃいます。揚げ物は、衣に多くの油が染みこみますので、うま味が多い油で揚げる方が美味しくなります。是非お試し下さいませ。



Q8お菓子作りにオリーブオイルを使って美味しくできますか?


A8 美味しくできます。バターとは違う風味をお楽しみ頂けます。ただし、良質のオリーブオイルを使わないと美味しくなりません。

当社取扱のオリーブオイルは、抜群の鮮度でお菓子作りにも適しています。ハーブの風味があり、アイスやソルベに使うと深い香りを堪能できます。またナッツのようなリッチでまろやかな味をお楽しみ頂けます。焼き菓子は、焼いた当日より3日くらい経つと、味が落ち着きより美味しくなります。

オリーブオイルで作るお菓子は、お子様のおやつや贈り物にも適しています。



Q91Lなど大きいサイズだと使い切る前に酸化してしまうのではないでしょうか?


A9 米国バリアーニオリーブオイルの1Lサイズは価格的には最もお得なので魅力的ですが、大きいサイズなので使い切るまでに時間がかかりそうです。なので、食べ終わる前に酸化してしまうのではないかという恐れがあり、注文しようにも躊躇してしまう、というご質問を頂きました。

結論としましては、一度開けてからしっかり蓋を閉めて頂ければ、少しずつお使いになったとしても、喉を通らないほどに酸化して、食べられなくなって無駄にしてしまう、というご心配は一切無用です。保管状態によりますが、直射日光を浴びる場所で、蓋をしっかり閉めずに置いておいた場合には、オイル中のポリフェノールはどんどん無くなっていって酸化が進みやすくなります。

逆に、日影で蓋をしっかり閉めていれば、ご心配のようなことはありません。また、この場合の酸化とは、酸化臭が激しくなり、フルーティな香りが無く、飲み込むことができない状態です。酸化した状態のオイルを無理矢理飲み込んだ場合には、胸焼けしたりゲップしたり、不快感が出るかも知れません。フルーティさがどれだけあるかを常にバロメーターとして意識して頂ければと思います。


Q10まとめ買いをすると割引などはありますか?


A10 まとめ買いお値引きが5段階あり、毎日使うオリーブオイルをお求めやすくお買いいただけるようにしております。まとめ買い割引はまとめ割マーク付き割引対象品のご購入金額に対して適用させて頂いています。

上記以外にも、当社ホームページでのお買い物の場合には、会員登録でポイントを貯めてご使用いただけます。1ポイント=1円が獲得できますので大変お得です。詳しくは会員登録についてをお読みください。



Q11オリーブオイルをギフトにしたいのですが、包装して頂けますか?


A11 オリーブオイルは、贈り物にも大変ご好評をいただいております。味が良いこと、健康にも良いことから、ご年配の方々への贈り物としても最適です。お歳暮やお中元など、大切な方への贈り物にも、ぜひご利用ください。ギフト包装につきましては、商品ページの「カートに入れる」ボタン付近でラッピングにリボンをつけるか、熨斗紙をつけるかをご選択頂けるようになっております。喜びが倍増するメッセージカードもご利用頂けます。詳しくはオリーブオイルギフトのページをご覧くださいませ。


Q12オリーブオイルで揚げものをすると、大量に使わなければならないですよね?


A12 小さめの鍋で、2センチくらいオリーブオイルを入れて揚げれば、そんなに大量に使いません。また、使い終わった後は、炒めものなどにも再度お使い頂けます。これを実践されるとお料理の幅がまた広がり、楽しくなると思いますので是非実践なさってみてください。


Q13バリアーニとスエルテアルタはどちらがおすすめですか?


A13 それぞれに個性があり、両者共に素晴らしい価値があるからこそ、当社ではバリアーニもスエルテアエルタもおすすめであり、両方とも販売しています。料理によって合わせるワインを変えるように、オリーブオイルも素材の一つとして素材に合わせて使い分けると楽しいと思います。バリアーニは特にグリーンの方がうま味が濃厚でポリフェノールによる辛味及び苦味もグリーンの方が強いです。わかりやすくするため、料理の仕上げや生食ににグリーン、加熱調理用にレギュラーという使い方をご提案させて頂いたこともあります。しかしながら、グリーンオイルを加熱調理に使うことで多少贅沢になるだけでうま味を加えることができるため、グリーンオイルも加熱用におすすめしております。

一方で、スエルテアルタの方は、うま味の濃厚さはバリアーニオイルに譲りますが、ポリフェノール量はバリアーニを上回ります。味わいは優しく素材とよく調和します。ピクアルは新鮮な緑の風味と爽やかな苦味とナッティさが楽しめ、全てのお料理に合わせ易く、クパージュオイルは3種の果実を使用しており、ハーブ、ほんのり甘味とリンゴ・柑橘系、トロピカルなニュアンスも感じます。フルーティなものとピクアルを合わせたり、クパージュは料理の仕上げや色々な素材と合わせて複雑な味わいにしたい時にお使いになるとよろしいかと思います。また、スエルテアルタは瓶の形状が美しく特にピクアルは瓶のみでデザイン賞を受賞しているため、ギフトでも非常に喜ばれます。


Q14オリーブオイルを作るのに手摘みが大事ですよね?


A14 品質の高いオリーブオイルの製造において、果実の手摘みが非常に重要であると思われている方があります。これは完全な誤解です。オリーブオイルの品質を決める最も重要な要素として、新鮮さがあげられますが、オイルの新鮮さは果実摘み取り後、どれだけ早く搾油するかにかかっています。手摘みでも機械式での収穫であっても、果実採取後に迅速に搾油されるのであれば、品質的には違いはありません。ただし、オリーブ農園が広大である場合、手摘みをしていると収穫にかかる時間と収穫後の移動時間が長くなるため、手摘みでは果実の酸化が進んでしまう要因になり得ます。品質の高いオリーブオイルを作るメーカーは、果実採取後、概ね4時間以内に搾油しています。

これは、農園内に搾油システムを持っている農園でなければ非常に難しいことです。余程大きなメーカーでなければ、搾油場を農園内に持っているところは少なく、生協や協同搾油場に持ち込んでの搾油になるため、移動と順番待ちで半日以上かかってしまいます。近くに搾油場が無い場合には、オリーブ果実を他の農園に売却することになりますが、いずれにしても4時間以内の収穫は難しくなります。

手摘みであっても機械式の収穫であっても、果実採取後、4時間以内の搾油をうたうオリーブオイルメーカーは新鮮なオイルを製造しているとみて間違いありません。当社で扱っているバリアーニ オリーブオイルは、手摘みで4時間以内、スエルテアルタ オリーブオイルは機械式摘み取りで2時間以内の搾油をしています。


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